#渋い#ドッシリ#濃厚#TAMAYAソムリエ一押し
フレッシュでフルーティーな香りが感じられます。口に含むと、エレガントで丸みを帯びたタンニンとフレッシュな個性が質の良い酸と調和しています。長く続く余韻には、果実味よりもブレンドされているカベルネ・フランの個性であるスパイスが現れます。エレガントで魅力的な驚くべきヴィンテージの一つです。創業は1988年「クロス・デ・ロス・シエテ」は7人のぶどう畑を意味する。著名なワインコンサルタント ミシェル・ロラン氏と彼に賛同したボルドーの醸造家6名が、メンドーサの近くアンデス山脈の麓ウコ・ヴァレーに、広さ850haの畑を所有。これはポムロルのAOC全体の面積と同じ広さで、畑のある土壌は小石、粘土、砂がメイン。標高1,200m、安定した気候で畑は南南西向き。アンデスからの雪解け水が通常は標高の低い所でしか手に入らないのだが、この場所だけ小川の様に流れ込んでおり、そのお陰で、井戸を掘れば水の貯蓄も出来るので、本当に自然に愛された場所であると言える。
英字表記:CLOS DE LOS SIETE
ヴィンテージ:2018
生産者:クロス・デ・ロス・シエテ
生産地:アルゼンチン
品種:マルベック54%、メルロ18%、カベルネ・ソーヴィニヨン13%、シラー8%、カベルネ・フラン4%、プティ・ヴェルド3%
アルコール度数:14.5%
容量:750ml
タイプ:赤
栓:コルク