シュレイダー・セラーズ カベルネソーヴィニヨン ベクストファー ト・カロンヴィンヤーズ ＣＣＳ

ソムリエコメント:ト・カロンは古代ギリシャ語で「究極の美」、その名に相応しい「究極のワイン」 評価: 香り：

• ブラックチェエリー
• モカ
• 樽

料理：

• ハンバーグ・ステーキ
• 牛肉

#ドッシリ #濃厚 #旨味が豊富 #リッチ 創業者フレッド・シュレーダーはコルギン・シュレーダー・セラーズを前妻アン・コルギンと創業し、ヘレン・ターリーとジョン・ウエットローファー夫妻にワイン作りを任せていました。同社の成功後、アン（現コルギン）と別れたフレッドはシュレーダー・セラーズを1998年に創業し、最高のワインを造るための最高の畑と、人材を集結させました。現在は醸造責任者トーマス・リヴァース・ブラウンと共に新世界でもっとも偉大なカベルネ生産者として評価を得ています。シュレーダーの本質はオークヴィルの最高峰の1つであるベクストファー・トカロン畑の個性をあまねく表現することです。その為に醸造は全てクローン毎に行うという徹底ぶりです。トーマスと共同経営するソノマコーストのピノをつくるアストンと、同じくソノマ・コーストも2番目のプロジェクト「ボアズ・ヴュー」も手掛けています。2017年6月にコンステレーション傘下となる。このワインは別名「シュレイダー・シュレイダー」と呼ばれ3種類のクローンをブレンドし、ト・カロン・ヴィンヤードの魅力を描き出す限定希少品。よく熟した青と黒の果実、スミレ、黒トリュフ、土、黒鉛、フルーツケーキのスパイスの魅力的なアロマ。夏摘みのブラックベリー、ボイセンベリー、ワイルドブルーベリーの贅沢な果実味、プラムジャムの味わいがたっぷり詰まり、繊細な構造、絹のような滑らかなタンニンを持つ。リッチで濃厚なCCSはシュレイダーの中で最も崇拝されるワインの一つとして輝いてる。 英語表記：SCHRADER CELLARS Cabernet Sauvignon Beckstoffer To-Kalon Vyd. -CCS ヴィンテージ：2017 生産者：シュレイダー・セラーズ 生産地：アメリカ カリフォルニア ナパヴァレー 品種：カベルネ・ソーヴィニヨン100％ アルコール度数：14.5% 容量：750ml タイプ：赤 栓：コルク