ジュリアン・シャール リースリング ソフィー・シャール

ソムリエコメント:フレッシュな酸と僅かな塩味が心地よく、和食と相性の良いリースリング！ 評価: 香り：

• ライム
• オレンジ
• 青りんご

料理：

• カルパチョ・魚介マリネ
• 寿司

#アロマティック #華やか #旨味が豊富 #リッチ ジュリアン・シャールは、ヴォージュ山脈の麓、アルザスの観光名所のひとつオー・ケーニグスブール城の直ぐ下にあるサン・イポリト村に醸造所を構える生産者です。当主ジュリアン・シャール （Julien Schaal）は、同じく醸造家の妻ソフィー Sophieと二人三脚でワインを造っています。 ジュリアンが初めて自らのワインを手掛けたのは、2003年に収穫の手伝いで訪れた南アフリカのケープ州でした。高地の冷涼な気候のポテンシャルに目を向けたジュリアンは、その気候を活かした良質で繊細な味わいのシャルドネを造り出し高い評価を得ました。 その後、2011 年にアルザスでも自らのワインを造り始めます。オーガニックワインに拘るジュリアンにとっては、南アフリカと同様にアルザスこそが理想的な土地だったからです。 このワインは当主ジュリアンの妻であり醸造家のソフィーが中心となり仕上げています。 リボーヴィレの複数の区画のリースリングをブレンド。ラベルのデザインはリースリングの粒を表現しています。 手摘みで収穫後に、ゆっくりとプレス。天然酵母のみで発酵。ステンレスタンクにて熟成した後に瓶詰。 オレンジ、ライム、トロピカルフルーツ等豊かなアロマ。 口中には、しなやかなミネラルと酸が非常にバランス良く広がります。 英字表記：Julien Schaal Riesling Sophie Schaal ヴィンテージ：2022 生産者：ジュリアン・シャール 生産地：フランス アルザス 品種：リースリング100％ アルコール度数：13.0% 容量：750ml タイプ：白 栓：コルク